1分でわかるビットコインキャッシュ

ブロックチェーンの特徴とは

ビットコインキャッシュのブロックチェーンには管理者がいない(非中央集権)
単一障害点を持たず、永続的に動き、内容の改竄が困難であるのが特徴

今日は暗号通貨であるビットコインキャッシュとは切っても切り離せない関係にある、ブロックチェーンの3つの特徴について説明をします。

1つめの特徴は、ブロックチェーンを動かすマイナーの一部が欠損しても、ブロックチェーン自体は壊れない(単一障害点を持たない)ということです。マイナーが計算問題を解くと、ビットコインキャッシュの取引が記録されることになっていますが、ここでポイントとなるのは、みんなが同じ計算問題を解こうとしているということです。一つの作業を参加者全員で分業しているわけではなく、同じ作業を参加者全員が行っているのです。

皆で分業をしている場合は1人でも欠けてしまうと、欠けた人の分の仕事を他の人がしなくてはなりません。しかしビットコインキャッシュの取引記録については、皆が同じ計算をしているので、誰かが欠けてしまったとしても、他の誰かが代わりをする必要はありません。マイナーの一部が欠損しても、その欠損したマイナーは替えが効く存在なのです。したがって、マイナーの一部の欠損はブロックチェーン自体に影響を与えません。なお、管理者を必要とする設計である場合は、管理者の欠損はシステム全体の破綻に繋がりますから、これは非中央集権であるがゆえのメリットです。

2つめの特徴は、取引を記録する台帳としての機能が永続的に動き続けることです。取引を記録する仕組み(ざっくり編)で説明をしたように、マイナー(パソコンによる計算を行うことでビットコインキャッシュの取引を記録する人たち)が報酬(計算問題を一番初めに解くと賞品としてビットコインキャッシュがもらえる)のために計算を続けるため、ビットコインキャッシュの取引はブロックチェーンに記録され続けます。

3つめの特徴は、記録された内容の改竄が非常に困難であるということです。ブロックチェーンは改竄(かいざん)が難しいで述べたように、報酬を目的とするマイナーが正しいブロックをつないでいくより早く、改竄したブロックをつないでいかないと内容を改竄することはできないからです。つまり改竄するためには、必要なコンピューターの処理能力や電力代から来るさまざまなコストが膨大になります。

まとめるとブロックチェーンとは、単一障害点を持たず、永続的に動く、内容の改竄が困難である取引記録台帳であると言えます。

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しいな

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