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ブロックチェーンの分岐について

time 2018/06/26

ブロックチェーンの分岐について

「一番長いブロックチェーンが正式なブロックチェーンとなる」というルールがある
計算問題を同時に解く人がいても、ルールに従ってブロックチェーンはひとつになる

取引を記録する仕組み(ざっくり編)において、「計算問題を誰かが解く」ということは「取引がブロックチェーンに記録される」ということで、さらに計算問題を一番初めに解くと賞品としてビットコインキャッシュをもらえるのだと説明をしました。今日はこれをもう少し詳しく見ていきましょう。

もう少し厳密な表現をすると、次のようになります。
①計算問題を解くと取引記録をブロックにすることができる
②計算問題を一番初めに解いた人はブロックを作るとき、計算大会の報酬となるビットコインキャッシュを自分がもらうという取引をブロックに付け足す
③計算問題を一番初めに解いた人は、作ったブロックを今までの取引記録台帳(ブロックチェーン)につなげる(新しく取引記録が足される)

だから計算問題を解くことは、取引記録がブロックチェーンに記録されることであり、また取引記録の中に自分がビットコインキャッシュをもらうという記録が残ることになるので報酬を得ることができるのです。

さて、計算問題を解いたという人がほぼ同時に2人いた場合はどうなるのでしょうか。この場合は2人ともブロックチェーンに自分の作ったブロックをつなげるため、一時的にブロックチェーンが分岐します。しかしこれを解決するのが次のルールです。

ルール「一番長いブロックチェーンが正式なブロックチェーンとなる」

次に計算問題を解いた人が分岐したうちで正しいと思う方のブロックチェーンに自分の作ったブロックをつなげると、どちらかのブロックが長くなります。さらに次に計算問題を解いた人は、ルールに従って長い方のブロックチェーンに自分のブロックをつなげます。なぜなら、自分の作ったブロックが短いブロックチェーンに連なることで、正式なブロックチェーンではないとされて破棄されてしまうと、賞品のビットコインキャッシュがもらえなくなるからです。賞品をもらうためには自分のブロックに含まれる、自分がビットコインキャッシュをもらうという取引記録が残されなくてはならないのです。このルールがあるおかげで、皆が正しいと思うブロックチェーンが伸びていき、正しいブロックチェーンが残ることになっているのです。

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